生活保護申請支援

生活保護申請支援

生活保護制度は、
生活に困窮しているすべての方が
ご利用いただける制度です。
まず一度、一人で悩まずに、
お気軽にご連絡ください。
無料で、何度でも、
ご相談に乗らせていただきます。

生活保護の対象となる方

  • 世帯収入が最低生活費以下

    世帯収入が最低生活費以下

    月収が約13万円(最低生活費)に満たない場合、生活保護費の受給が可能です。

  • 働くことが出来ない・
    職が決まらない

    働くことが出来ない・職が決まらない

    社会情勢や家庭環境、障害等の理由により働くことが困難な場合、生活保護費の受給が可能です。

  • 他の給付制度を活用できない

    他の給付制度を活用できない

    生活保護を申請する際には、他の給付制度(年金・諸手当等)を優先して活用することが求められます。

  • 活用できる自己資産が無い

    活用できる自己資産が無い

    預貯金以外の自己資産(金融商品・不動産等)がある場合、原則生活保護費を受給出来ません。
    ただし、住居(持家)や移動手段(車・バイク等)については所持が認められるケースもあります。

  • 親族からの援助が見込めない

    親族からの援助が見込めない

    親族等から援助を受ける事が出来る場合は、援助を受ける事が求められます。
    ただ、近年では扶養照会(親族への連絡)をせずに、生活保護受給する事も可能です。

上記のケースの例外もございます。
生活にお困りの方は、
まずは一度お気軽にご相談ください。

生活保護申請の流れと
On Reliefのサポート内容

On Reliefでは、
生活保護の申請を行う皆様を、
最初から最後までサポート致します。
「水際作戦」と呼ばれる行政の
悪質な対応を回避するためにも、
少しでも申請に不安を感じて
いらっしゃる方は、
お気軽にご相談ください。

  1. 生活保護申請の流れ
    On Reliefのサポート内容
  2. 1申請に必要なものを準備

    まず、申請に必要なものを準備します。
    必須ではないものもあるので準備できるものだけ揃えましょう。

    ・印鑑 ・本人確認書類(運転免許証/健康保険証等) ・現在の収入を証明できるもの(給与明細/年金証書等) ・通帳 ・賃貸借契約書(アパートにお住まいの場合)

    On Reliefのサポート内容

    申請前に、ご相談者様の現状の聞き取りをさせていただいたうえで、申請の準備をお手伝い致します。今までに様々な方のご支援をしてきた経験をもとに、ご相談者様にとって何が一番良いか、一緒に考えさせていただきます。

  3. 2生活保護の申請

    準備したものを持参して福祉事務所で、生活保護を申請したい旨を伝えます。
    窓口での面談を終え、生活保護申請書を受け取ってもらえてはじめて、申請完了です。

    On Reliefのサポート内容

    申請者様に同行し、可能な範囲で面談に同席させていただきます。
    「水際作戦」の防止には、我々のような団体の同席が効果的です。是非ご活用ください。
    また、役所から追加で支給される生活保護受給までの食費や家具什器費、布団代など、しっかり貰えるようにサポートさせて頂きます。
    (水際作戦:役所が生活保護申請の承認を渋るために、申請者を追い返す行為の事)

  4. 3ケースワーカーによる家庭訪問

    担当のケースワーカーによる、生活状況(健康状態・住居状態)に関する聞き取りが行われます。

    On Reliefのサポート内容

    無事生活保護が受給出来るように、家庭訪問の際に、気を付けておくべき事など、事前にお伝えします。

  5. 4生活保護受給可否の決定(申請日から2週間後)

    生活保護の受給が出来るかどうかの判断が下されます。(事情により、1ヶ月かかる場合があります。)
    受給が決定した場合、申請日にさかのぼって保護費が受給されます。

    On Reliefのサポート内容

    もし役所とのやり取りが上手くいかない場合は、弊団体がご相談者様と役所の間に入り、生活保護受給可否の判断がスムーズにいくようご支援いたします。

  6. 5審査請求(保護申請が却下された場合)

    保護申請が却下された場合、却下理由が書かれた書類が渡されます。
    却下理由に不服がある場合、再度審査を求めることが出来ます。

    On Reliefのサポート内容

    申請者様と共に却下理由を確認し、審査請求を行うためのサポートをさせていただきます。

生活保護申請の流れに不安な点がある方は、お気軽にご質問下さい。